入れ歯治療の流れ

現在どのようなことでお困りでしょうか？まずはお気軽にご相談ください。無料メール相談もおこなっております。当院ではかみ合わせ、顎関節症、矯正など幅広い知識と技術がありますので、思っていることや、期待していること、食べてみたい食べ物、したいことなどお話を伺っていくうちに真の悩みやご希望が出てくることがありますので、ご利用ください。

テレスコープはクラスプというバネの代わりに二重冠でいじしますので、まず歯につける一重冠の型とりと外側の二重冠のためのカスタムトレー用の型とりを行います。削ったところには仮歯をお作りします。麻酔は表面麻酔という塗る麻酔を付けてから行います。

見た目、適合、かみ合わせ、発音のチェックを行いますその後、患者さんご自身での着脱を練習していただきます。はずした際の清掃法についても練習します。

完成した入れ歯が長くお使いいただけるよう、メインテナンスをいたします。歯に付けた一重冠のクリーニングとフッ素塗布は、虫歯と歯周病予防に大切です。咬合紙によるかみ合わせのチェック、適合のチェックを行います。