部分入れ歯 総入れ歯 合わなくてお困りの方に
東京の歯医者 たけ歯科クリニック
東京・入れ歯・義歯
〒112-0001 東京都文京区白山2-26-14パラスト白山1階
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休診日 | 木曜・日曜・祝日 |
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当院で扱っている「入れ歯治療の種類」についてご紹介いたします。
鍵レバーを閉じたところ(試適模型)
リーゲルテレスコープは・・・・・・・・
ドイツのチュービンゲン大学dr.シュトラックにより開発
適応が多く、インプラントは怖いけど、入れ歯はイヤ。自分の歯の様に固定でき、しっかり咬みたいという方にお勧めです。
二重構造になっており、歯に付ける一重冠と鍵穴付き維持装置そして外側にお茶筒の蓋のような二重冠と鍵レバーで構成されています。レバーをロックすると鍵がかかり、不意にはずれるということがありません。ただしレバーの開閉には慣れが必要です。リスクとして、神経の抜いてある歯では割れることがあり、神経を抜いていない歯を使うのが理想です。
歯に付ける一重冠の製作過程(着脱方向を厳密に製作)
レジリエンツテレスコープは・・・・・・・・
チユービンゲン大学prof.eケルバーにより開発
少ししか歯が残っていなかったり、一直線上にしか歯が残って折らず、リーゲルテレスコープの適応から外れる患者さんに適応します。自分の歯を大切にし、総入れ歯になりたくない人に有効です。
入れ歯の床の部分は、咬むと歯ぐきの弾力性で0.3mmくらい沈み込むことから、歯に付ける一重冠の上部に0.3mmの空間をあけ、外側の二重冠にかむ力が、加わり入れ歯が沈み込んだ時ピッタリフィットするため、残っている自分の歯に負担がかかりません。リスクとして歯の清掃が不良の場合、腫れた歯肉のところに沈み込んだ入れ歯が圧迫し、痛むことがあります。
外側の二重冠と入れ歯(裏側から見た図)
二重冠と入れ歯の外観
コーヌステレスコープは・・・・・・・・
kiel大学prof.k.h.ケルバーにより開発
適応は、自分の残っている歯が、すべて神経がのこっていて歯が折れにくい場合で、リーゲルテレスコープのような、鍵レバーを使わず、お茶筒と蓋の摩擦のような構造になっております。
歯につける一重冠は連結せず、すべて単独でお互いの冠のテーパーはすべて一方向にそろっています。
その上に外側から二重冠と入れ歯が入るシンプルな構造となっております。欠点として片側だけの歯の欠損には適用できないことがあります。
補綴臨床2019年1月号と3月号に院長の論文が掲載されました.
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午後 | ○ | ○ | ○ | - | ○ | ○ | - |
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